甘 酒
飲む点滴と言われ注目されている甘酒を飲みやすくアレンジした
山田酒造食品おすすめ商品をご紹介します。
新シリーズ登場!!フルーツ甘酒
「たきのいずみ あまざけ」に新しいシリーズが加わりました。
優しい甘みのピーチ味・甘く爽やかなパイン味・香り豊かな赤メロン味
ほどよい酸味のリンゴ味におなじみのプレーンを加えて5種類が新発売いたしました。
200㎖のかわいい飲みきりサイズです。
「甘酒はちょっと・・・」という方にぜひお勧めしたい、新感覚の甘酒です!
たきのいずみ あまざけ
飲みやすさを追求した「たきのいずみ あまざけ」はいかがでしょう?
「たきのいずみ あまざけ」は酒粕と米こうじの両方とも使用した甘酒です。
最近では、コロナ禍による健康志向から、テレビの番組にもとりあげられる事が多くなりました。
山田酒造食品株式会社は、皆さまに酒粕を使った甘酒と米こうじを使った甘酒で
健康をお届けしたいと考えております。
【酒粕甘酒】
米こうじに酵母菌を加えて、発酵させることによって清酒ができます。
清酒の搾りかすが「酒粕」です。
よって、こうじ菌と酵母のダブルの発酵パワーにより、様々な栄養成分が含まれます。
(酒粕の栄養をご覧ください)
しかも「レジスタントプロテイン」の働きにより、便秘解消にも役立ちます。
【米こうじ甘酒】
「飲む点滴」と言われていわれる甘酒。ブドウ糖やオリゴ糖、アミノ酸など疲労回復の三要素が含まれています。
酒粕と米こうじ、両方のいいとこどりの「たきのいずみ あまざけ」!
はちみつを使用しています。
甘さ控えめ&カロリーも控えめに仕上げました。
美容と健康に、1日1杯の甘酒生活、始めてみませんか?
ただ今絶賛続々生産中!!
山田酒造食品の人気商品
一度使ったら「やみつき」になるお手軽さです。
酒粕の種類
【板 粕】
清酒と分離、圧搾された酒粕を人手をかけて丁寧にはがした物です。
【バラ粕】
板状にとれなかった酒粕。時間的・人手的にとれない場合と、大吟醸・吟醸酒の酒粕はお米を低温醗酵させているので米粒が融けきれない場合が多く、板状に取ろうとするとボロボロになったり、お酒成分が多く残り、柔らかすぎて板状に取れない物理的要因の場合があります。
【練り粕】
・バラ粕及び板粕を低温で1~3ヶ月熟成させたもの。
・ペースト状になっているためすりつぶしたりしなくてもよいので、使いやすく粕汁、甘酒はもちろん魚の粕漬や野菜の粕漬などにも幅広く使える便利性があります。
【成形粕】
・主にバラ粕を原料し、弊社が独自に開発した特殊製法で、板粕状に成形したものです。
・半練タイプなのですりつぶす必要もなく、粕汁や甘酒にそのまま使えるので大変便利な酒粕です。
【練り粕(漬物用)】
・バラ粕及び板粕をタンクに入れ空気を追い出して4~6ヶ月熟成させたものです。
・酒粕の中の糖分がアミノ酸に変化する為、風味や旨味が増していて、色も茶色及び黄金色となっています。
主に漬物用や酢の原料に使用されます。
酒粕の栄養について
酒粕の成分、栄養、期待される効能
酒粕の栄養成分(100g当たり)
エネルギー 227kcal
たんぱく質 14.9g
脂質 1.5g
炭水化物 23.8g
食塩相当量 0.0g
(数値は日本食品標準成分表による推定値です)
酒粕の栄養価
たんぱく質
筋肉をつくるだけではなく、丈夫な骨をつくり代謝を促進させることで細菌やウィルスに抵抗力がつきます。
ビタミンB1
精神状態を向上させることで、神経組織、筋肉、心臓の働きを正常にたもつことにより乗り物酔いなどにも効果があります
ビタミンB2
動脈硬化や老化を進行させる過酸化脂質の分解に役立ちます。•皮膚・爪・毛の成長をうながします。
ビタミンB6
(ピリドキシン)
余分な脂肪を吸収し、老化を防止するといわれる核酸の働きを促進します。
葉酸
腸内の寄生虫退治や食中毒の予防など。
パントテンサン(ビタミンB5)
身体の代謝をスムーズに行い、肌荒れ予防など
食物繊維
食物繊維は低カロリーで肥満の予防にもなるので、さまざまな生活習慣病の予防に効果があります。